SEO対策に役立つ豆知識
Googleページランクはあてにしない。
ページランクは、以前までGoogleから公開されていたSEO対策指標の1つです。
ツールバーをインストールすると、確認することができました。
公開は終了しましたが、Googleの検索エンジンの計算手法・処理では、2021年現在も最新のページランクのデータは使われています。
しかし、ページランクが高いと検索上位に表示されやすいわけではありません。
サイトに掲載されている情報の専門性やオリジナル性など他の判断基準の方が重要性を増しており、効果的なSEO対策を施すには、コンテンツを充実させていくことやサーチエンジン以外の関連性が高いサイトにリンク(相互リンク)を設置するといった試みが必要となります。
SEOを依頼するにしても、ページランクの重要度を強調する会社は注意が必要かもしれません。
METAタグは有効?
2021年10月現在において、結論から申しますと、Googleが公式サポートしている一部のメタタグを除いて、SEO対策に有効ではないと考えられています。
METAタグとはdescriptionとkeywordsのことを指しています。 keywordsに関してはGoogleの検索エンジン対策にはまったく無意味です。
リスティング広告用にメインキーワード以外を含めるか、他の検索エンジン対策として表記のゆれ(例:サイト名が英語だが、カタカタでもヒットさせたいなど)を入れるぐらいでしょうか。
descriptionもkeywordsと同程度の要素でしょう。しかしdescriptionはGoogleにおいても推奨されている要素なので SEO云々ではなく、ユーザーに何のページかを伝えるものとして記載するべきでしょう。
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