ホームページを制作したら最後に作成するのがサイトマップ。

といってもここでいうサイトマップとは、sitemap.xmlのような形式のものを指しています。

sitemap.xmlの記述方法については以下のURLを参照。

http://sitemaps.org/ja/protocol.php#xmlTagDefinitions

sitemap.xmlによって、検索エンジンのクローラにページを知らせ

インデックス率を上げる、またクロール率を上げることができる。

seo対策する上で基本となる。

実際のところ、サイトマップの形式はtxtでURLの個条書きでもかまわない。

RSSも同様に作用する。

まあ、数千ページあるサイトをサイトマップなしでもれなくインデックスされたなら

それはデザイン・コーディング、プログラムの設計がすばらしいことでしょう。

最近はホームページ制作とSEOがワンセットとういのが圧倒的だ。

昔からよく、ホームページはできる営業マンなんていうたとえがあるとおり、

単純な広告としてではなく、そこに営業戦略を埋め込むことができる。

SEOを考える場合、検索エンジンのアルゴリズムだなんだと考えがちだが、

いたってシンプルにユーザーに訴求したいことを正直に正しい日本語・文法で

読み手（サーファー）にわかりやすく記述することで

必然的に順位は上昇する。

これがSEOの基本であり、王道でもある。